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「ブータンにおける組積造建築の地震リスク評価と減災技術の開発プロジェクト」の成果の一つ「ブータンにおける減災教育のためのVR」をデザイン系国際会議にて発表します。


[2019.11.26]
JST/JICA 国際科学技術共同研究推進事業(SATREPS)の一つとして、
本学芸術工学研究科 青木教授は2016年より「ブータンにおける組積造建築の地震リスク評価と
減災技術の開発プロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトの一環として、大橋さゆりさん(博士前期2年)、中川准教授、青木教授を中心に
開発された「ブータンにおける減災教育VR」をデザイン系国際会議 International Conference of
Asia Digital Art and Design (ADADA2019)にて発表します。
ADADA2019は11/26~29にManagement & Science University(マレーシア)にて開催されます。
  • 発表タイトル: SVR-1 (Beta Version): An Educational VR Experience for Earthquake Disaster Mitigation in Bhutan

  • 著者: Sayuri Ohashi, Akari Kamiya, Soji Mochizuki, Ken Sonobe, Ryu Nakagawa, Takayoshi Aoki

  • 発表の詳細

International Conference of Asia Digital Art and Design (ADADA2019)

ブータンにおける組積造建築の地震リスク評価と減災技術の開発プロジェクト

中川研究室

青木研究室