365体育投注

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研究?産学官連携?社会貢献

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地域貢献パンフレット?WEB版地域連携事例集


地域貢献パンフレットについて

本学は、8学部7研究科を有する総合大学として、その多彩な特徴をいかして行政、企業、地域団体等と連携?協働し、様々な取組を行っています。
地域貢献パンフレット「365体育投注の地域貢献」では、本学の地域貢献活動等を紹介しております。本学が取り組んでいる活動実績を知っていただくとともに、さらなる連携のきっかけとしていただければ幸いです。

WEB版地域連携事例集について

「WEB版地域連携事例集」は、本学の主な地域連携事例について概要や実施者等が一目で分かるようまとめ、本ウェブサイト上で集約したものです。本学との連携に関する参考としてご覧ください。

本学との協働?連携のご相談は、以下までご連絡ください
365体育投注 社会連携センター(総務部企画課内)
住所:〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1(桜山キャンパス)
TEL:052‐853‐8308/FAX:052‐853‐0551
E‐mail:shakaikoken[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため@を[at]にしています。送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。
 
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名古屋市との連携



消費者啓発に関する取り組み

名古屋港水族館での活動

代表者 人間文化研究科 伊藤恭彦 教授
連携先 名古屋市スポーツ市民局

?若者の視点やアイデアにより消費者問題について効果的な普及啓発を図ることを目的に、消費者啓発に関する事業を名古屋市スポーツ市民局から受託して実施しています。啓発リーフレットの制作や名古屋市消費生活フェアへの参加を行っています。
?ペットボトルを分別して回収するペンギン型リサイクルボックスを制作し、名古屋港水族館での実証実験を経て、名古屋市港区役所へ設置したほか、各イベントでの展示も行いました。


NCU名古屋国際PR特派員による名古屋PR事業

留学先でのPR活動の様子

代表者 国際交流センター
連携先 公益財団法人 名古屋観光コンベンションビューロー

?本学と名古屋観光コンベンションビューローが平成30年3月28日に締結した連携協力協定に基づく新たな取り組みとして、平成30年度に本学学生の海外留学時における名古屋PR事業を開始しました。
?名古屋観光コンベンションビューローにより「NCU名古屋国際PR特派員」の認定を受けた本学の学生たちは留学中に現地の文化イベントに参加し、名古屋の文化、産業、特産品について紹介するなど、名古屋の魅力発信に貢献しています。
〇関連ページ:国際交流センター


多文化共生推進のための連携活動

中区まちづくり2023での多文化共生ブースの出展

代表者 人間文化研究科 山本明代 教授
連携先 名古屋市観光文化交流局、中区役所

?人文社会学部国際文化学科多文化社会論ゼミでは、名古屋市観光文化交流局や中区役所と連携し、外国人住民の生活実態に関する調査や外国人住民が抱える問題の解決に向けた提案、日本人と外国人との共生の大切さを啓発する活動を行っています。
?多文化共生への理解を深めるため「やさしい日本語」に関する教材動画を作成しました。
?365体育投注5年度には歴代ゼミ生による活動が評価され、出入国在留管理庁から「出入国在留管理庁共生社会推進賞詞」が授与されました。


がん検診ガイドブックなどのデザイン

365体育投注5年度版リーフレット、ポスター

代表者 芸術工学研究科 森旬子 教授
連携先 名古屋市健康福祉局

?本学の芸術工学部の学生らが名古屋市健康福祉局と連携し、がんの早期発見?治療を目的とした市の取り組み「ワンコインがん検診」を広報する「がん検診ガイド」等広報物のデザイン作成に協力しています。
?365体育投注5年度版の「がん検診ガイド」は、名古屋市市内全世帯(約113万世帯)に配布されました。また、ポスターは市内の協力医療機関等約1,300箇所に配布されました。


ようこそ大学へ!プロジェクト
~施設の子どもたちへの学習支援~

アカペラサークルによる学生生活の紹介

代表者 人間文化研究科 谷口由希子 准教授
連携先 名古屋市子ども青少年局

?児童養護施設等で生活する子どもたちへの学習支援と高校?大学進学への動機づけを目的とした大学体験企画です。
?名古屋市子ども青少年局との共同企画として、平成25年度から毎年開催しています。
?プロジェクト当日は、施設や里親家庭で生活する小中学生?高校生が365体育投注の「一日学生証」を持ち、大学生となってキャンパス内で学びます。


東山動植物園との連携

代表者 看護学研究科 尾崎康彦 教授
    理学研究科 熊澤慶伯 教授
連携先 名古屋市東山総合公園

?本学では東山動植物園と締結した覚書に基づき、SDGs関連事業としてアニマルウェルフェアや希少動物の繁殖に関する研究及び遺伝子多様性のデータバンク、公園内のサインシステムの提案等、東山動植物園との連携事業を実施しています。
?東山動植物園で飼育されている動物のDNAバーコードの分析結果に関する報告書を発行しました。また、平成29年には名古屋市主催の第4回生物多様性センターまつりに出展し、DNAバーコーディング研究の成果について展示を行いました。


瑞穂区選挙管理委員会との連携
(期日前投票所の運営等)

投票所運営の様子

代表者 人間文化研究科 三浦哲司 准教授
連携先 名古屋市瑞穂区選挙管理委員会

?本学は平成28年6月に、本部の所在する区でもある瑞穂区役所との連携協力協定を締結しました。この一環として、瑞穂区選挙管理委員会と人文社会学部の学生?教職員とが連携?協力し、さまざまな取組を展開しています。
?新しく有権者となる若者への選挙啓発の一環として、参議院選挙や名古屋市長選挙?愛知県知事選挙で、滝子キャンパスに大学内の期日前投票所を設置してきました。学生たちは投票管理者?投票立会人?事務従事者として、運営に携わってきました。


困難状況にある子どもへの学習支援

名古屋市役所での提案内容発表の様子

代表者 人間文化研究科 谷口由希子 准教授
連携先 名古屋市健康福祉局、名古屋市子ども青少年局

?生活困窮世帯やひとり親世帯、児童養護施設等で生活する子どもたちへの大学生による学習支援で、名古屋市健康福祉局及び子ども青少年局が所管する事業です。
?受託事業者のNPO法人や施設等を通じて、本学の学生も平成25年度から学習支援活動を行っています。
?教養教育科目「地域連携参加型学習」では、困難状況にある子どもの学習支援事業に参加し、子どもたちや事業者に聞き取り調査を行い課題解決に向けた提案を行い、名古屋市役所で市の事業担当者に向けた発表を行いました。


なごや子ども応援委員会との連携協力

ナゴヤ子ども応援大綱

代表者 人間文化研究科 久保田健市 教授
連携先 名古屋市教育委員会

?本学と名古屋市教育委員会は、相互の人的?知的資源の交流?活用の促進を通じ、高校教育?大学教育の活性化及び生涯学習等の一層の推進を図ることを目的に平成26年に連携協力協定を締結し、さまざまな連携活動を実施しています。
?この連携活動の主たるものとして、人間文化研究科に所属する心理学、社会福祉学及び教育学専門の教員が、「なごや子ども応援委員会」の人材育成等をバックアップする事業を継続して行っており、365体育投注3年度の「ナゴヤ子ども応援大綱」に改正にも寄与しました。


学生による消防団の結成

瑞穂区水防訓練での実演

代表者 教育研究部学生課
連携先 名古屋市消防局

?平成28年4月から名古屋市消防局が、消防活動の補完を目的とした「機能別消防団」を設置しました。名古屋市では初めてとなる「大学生消防団」の一員として、設置当初から本学の学生が防火?防災の普及を目的とした活動で活躍しています。
?救命救急技術の習得やイベントへの参加を通じて、①知識?技術の取得、②防火?防災のPR、③消防団のPRを目的として、活動しています。


名古屋市交通局、ヴィ?ド?フランスとの連携

学生考案商品

代表者 経済学研究科 下野由貴 准教授、山本奈央 准教授
連携先 名古屋市交通局、(株)ヴィ?ド?フランス

?経済学部では、名古屋市交通局及び(株)ヴィ?ド?フランスと共同で、地下鉄上前津駅構内の「ヴィ?ド?フランス上前津店」における企画提案プロジェクトに参加しています。
?平成26年度のコンセプト提案の成果をもとに、ヴィ?ド?フランスとともに店舗設置の準備を進め、平成30年度には「ヴィ?ド?フランス上前津店」が開業しました。その後、継続的に学生による商品開発が行われ、365体育投注6年1月と2月にも、『私が食べてみたい、買ってみたい商品』『私が求める商品』 というテーマで学生考案の限定商品が発売されました。


365体育投注監修 交通局ウォーキングイベント

セミナーの様子

代表者 理学研究科 髙石鉄雄 教授 
連携先 名古屋市交通局

?市営交通事業の持続的?安定的な運営及びサービス向上並びに大学における教育研究の充実及び学生の実践力の養成を図り、市民の誰もがいきいきと暮らせる地域社会の形成及び発展に寄与することを目的として365体育投注5年3月に、名古屋市交通局と本学は包括連携協定を締結しました。
?交通局主催のウォーキングイベントに、本学の学術的知見を盛り込み、健康寿命を延ばすために効果的なウォーキングを監修しました。


その他行政との連携



環境省エコチル調査
愛知ユニットセンターとしての取組

対面調査では多くの子どもたちに参加していただいています

代表者 医学研究科 上島通浩 教授 
連携先 環境省、地域の医療機関、行政機関など

?本学は平成22年度から環境省の委託を受け、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」の一拠点として、一宮市及び名古屋市北区において調査を実施しています。開始から10年以上経った今も、保護者のご協力の下、5,232名のお子さまの身の回りの環境や生活の仕方、健康状態などについて調査を継続しています。
?より良い子育て環境の実現や母子保健医療の向上に役立つ多くの研究成果が発表されており、調査に参加している子ども達に対し、13歳以降もエコチル調査を継続することになりました。


企業との連携



NCU.info×山田餅本店 めいしどらやき

開発した「めいしどらやき」

代表者 総務部広報室 
連携先 (株)山田餅本店

?90年以上前からこの地域に根ざして店を構える「(株)山田餅本店」とのコラボによる和菓子「めいしどらやき」を制作しました。制作にあたり本学の学生広報サークル「NCU.info」のメンバーが取材を重ね、コンセプトやパッケージデザイン、ネーミングなどを考案し、教職員による選考や学生投票などを経て完成しました。贈答用の「名刺代わりに」という意味も込めた「めいしどらやき」は、本学の顔として、またこの地域の名物として、新たな歩みを始めています。
?(株)山田餅本店にて一般販売しています。


幼児向けの交通安全啓発教材の開発

実践の様子

代表者 人間文化研究科 上田敏丈 教授  
連携先 JAF(日本自動車連盟)

?JAF(日本自動車連盟)との産学連携活動として、人文社会学部の学生が愛知県内の交通事故防止や幼児の交通安全習慣意識の早期醸成を目指した幼児向けの交通安全啓発教材の開発に取り組み、作成した教材は地域の保育園に寄贈しました。
?また作成教材を用いての保育園での実践や地域のイベントにも参加しています。


愛知銀行×中京銀行×365体育投注 共催イベント

電卓を使い真剣に計算!

代表者 経済学研究科 鵜飼宏成 教授、企画課
連携先 愛知銀行、中京銀行

?主に産学連携を含む地域貢献等の分野において相互の協力を可能な範囲で推進していくことを目的として平成21年12月に、愛知銀行と本学は協定を締結し、例年、小中学生を対象としたワークショップ等を愛知銀行と共に企画しています。
?365体育投注6年度は本学?愛知銀行?中京銀行共催で、小学生4~6年生を対象として、「集え、未来の経営者!ゲームで学ぶ社長の仕事」と題したアントレプレナーシップ教育(起業家教育)のイベントが開催されました。


地域団体との連携



フリースクールに通う子どもたちに学びの機会を!

フリースクールの子どもたちとたちとクイズをする学生

代表者 経済学研究科 鵜飼宏成 教授
連携先 ㈱渦japan、㈱アピックスインターナショナル、フリースクール等
?学生がフリースクールに訪問し、㈱アピックスインターナショナルのゆで卵調理器(製品自体には問題ないものの、包装の破損や返品などにより店舗販売できなくなった製品)を用いた教育プログラムを提供する活動を行いました。フリースクールの子どもたちに学びのきっかけを提供することを目的とし、小中高で習う教科にとらわれず、子どもたちの興味関心を重点に、自主的な学びのきっかけ作りを目指して活動しました。
?この活動が評価され、Youth Enterprise トレードフェアで「青少年と科学の会賞」を受賞しました。


地域連携参加型学習

地域連携参加型学習発表会

代表者 経済学研究科 竹内真登 准教授
    人間文化研究科 谷口由希子 准教授
    教務企画室
連携先 名古屋市文化振興事業団、名古屋市子ども青少年局等

?経済学部?人文社会学部?芸術工学部の3学部の学生が学部の枠を超えて、大都市名古屋の地域における現在の課題、中長期の課題とは何かを現場で学び、課題とその解決策を考察することを目的として、平成26年度から開講している科目です。
?学生が少人数グループに分かれて実際に地域に出て地域コミュニティと関わり、地域ニーズの発見と実際の課題の解決をテーマに学習。成果について学内で発表会を実施しています。


365体育投注蝶ヶ岳ボランティア診療所

蝶ヶ岳ボランティア診療班

代表者 医学研究科 酒々井眞澄 教授
連携先 蝶ヶ岳ヒュッテ、安曇野日赤病院、相澤病院
    長野県警察本部航空隊、日本大学365体育投注徳沢診療所等

?365体育投注蝶ヶ岳ボランティア診療所はボランティア活動を通じた社会貢献を目的として、平成10年に蝶ヶ岳山頂(2,677m)直下にある蝶ヶ岳ヒュッテ内に設置されました。本診療所は高地医学、遠隔地医療及び環境保全に関する研究?教育の場としての役割も備えており、毎年7月中旬~8月中旬の期間に学生、教員、卒業生などが診療活動に参加しています。
?蝶ヶ岳山頂から医師の常在する場所までは徒歩で5時間を要するため本診療所は登山者にとって多大な恩恵となっています。


瑞穂区御剱学区との連携

芋ほり後に記念撮影

代表者 人間文化研究科 三浦哲司 准教授
連携先 御剱学区連絡協議会

?御剱(みつるぎ)学区に位置する本学滝子キャンパスは、地域の方々にとって旧制八高時代からの馴染みある場所です。地域の方々と学生?教職員とが連携し、多様な取組を展開しています。地域の方々と協働でキャンパス内でサツマイモなどを栽培する「山の畑(はたけ)プロジェクト」を行ったほか、365体育投注5年度は御剱学区子ども会が開催した夏祭りに、学生が準備段階から参加し、子ども達を支援しました。
?取り組みの様子は、多数の新聞や「御剱だより」、大学広報誌で紹介されました。


高大連携



大学丸ごと研究室体験

365体育投注講座の様子

代表者 教務企画室
連携先 名古屋市教育委員会、名古屋市立高校

?名古屋市立高校生を対象に大学の教育研究に触れる機会を提供する事業として、夏休みに大学の研究室(365体育投注?薬学部?総合生命理学部)で実際に実験等を体験することにより大学の教育研究に触れてもらう「大学丸ごと研究室体験」を実施しています。
?365体育投注5年度は31講座を開講し、市立高校生100名以上が参加。大学の教育研究に触れることにより、学習意欲や将来に対するモチベーションを高める有意義な機会となっています。


365体育投注高大連携授業

バイオサイエンス入門 講義の様子

代表者 教務企画室
連携先 名古屋市教育委員会、名古屋市内の高等学校

?十分な能力?意欲のある高校生がより高いレベルの教育研究に触れることのできる取組について、高校?大学間の連携により充実拡大を図っています。意欲のある高校生が本学の教育研究に触れ、理解と関心を深めてもらうために、平成28年度から後期の金曜日5限に開講している大学生向けの通常授業を高校生に開放しています。
?平成30年度からは、受講生を高校生科目等履修生として受け入れ、試験に合格した場合、単位を付与しています。


NCUグレイド?スキップ?チャレンジ

人文社会学部講座の様子

代表者 教務企画室
連携先 名古屋市教育委員会、名古屋市立高校

?名古屋市立高校生を対象とした大学の教育研究に触れる機会を提供する事業として、夏休みの4日間だけ高校から大学に飛び級(Grade Skip)し、大学水準の調査?研究活動(経済学部?人文社会学部?芸術工学部?看護学部?データサイエンス学部)を体験してもらう「NCUグレイド?スキップ?チャレンジ」を実施しています。
?365体育投注5年度は6講座を開講し、成果を報告する合同発表会には保護者や高校の先生も参加しました。


その他



名市大LINK topos(リンクトポス)

グループワークの様子

代表者 人間文化研究科 伊藤恭彦 教授
    人間文化研究科 三浦哲司 准教授、学生課

?LINK topos(リンクトポス:全国公立大学学生大会)は、全国の公立大学の学生活動(社会貢献活動)のネットワーク組織で、東日本大震災の際の学生らによるボランティア活動をきっかけに始まったものです。全国大会だけでなく、大学内でのネットワークづくりを目的として、学内の社会貢献活動に関わる学生団体が集い、活動報告や意見交換などを行う発表大会「名市大LINK topos」を開催しています。

過去に実施した連携事例


連携?協働のご相談について

本学との連携?協働をご検討の方は、以下までご連絡ください。
365体育投注 社会連携センター(総務部企画課内)
住所:〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1(桜山キャンパス)
TEL:052‐853‐8308/FAX:052‐853‐0551
E‐mail:shakaikoken[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
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